Museo Kircheriano -4ページ目

宇宙戦艦 大ヤマト零号

タイトルからわかるように あれのバッタもん、パチもんです

ややこしいことは原作者があれと同じということ
裁判で権利がややこしいことになった時期に仕事のなかった原作者のアルバイトみたいなもんなのでしょう

あれの権利が原作者の所有となった今は、鬼子になったいるかもしれない

いきなり零号というあたりが 原作者らしいところで、ついでにいえばアルカディア号のデザインも合わさっていたりする
デスシャドウ号まで出てくるのは笑うしかない

真田さんもいるしなぁ
艦長は土方さん風だし、島さんもいるしなぁ

大ピンチがホームシックとくるし、アナライザーは、大部隊で出てくるし

駄菓子屋のパチもんみたいな風情に高レベルの作画

パチンコって儲かり過ぎるんでしょうか?

おいしいコーヒーの飲み方

ドキュメンタリーって大事だな

国際会議の罠というのも よくわかった
スターバックスやネスレの汚さもよくわかった
貿易の自由化という題目に支払った代償は怨み

麻薬とコーヒーの関係も分かった

おかげで コーヒー を おいしいと無邪気に思うことは 多分ないだろう

自分がコンビニで選ぶものにも政治的な意味があり、全てがやっぱり繋がっているんだ

とりあえず 宇宙人が攻めて来ることを期待したい
世界が一つになる唯一の機会だろうから

児童ポルノが過去最多だそうだ

児童ポルノが過去最多だそうだ

あの法律が廃案になったからだろうか
あの法律が必要という大本営の発表だろうな

実際のニュースを見ると 疑わしいものもある

一例で児童が煽情的なポーズをしている写真とあるものがある
これはどういうものなのか さっぱり分からない
もしかしたら新体操のポーズかもしれないし、体操してる写真かもしれない

これをポルノだとして逮捕したならば、どういう見解があるんだ

これを見てポルノだと思った警察の方が危ないんじゃなかろうか

いちいち、子供のポーズにも気をつかないといけないのか?
子供の写真を見て興奮する警察を考えて

取締るなら、明確な定義が必要だ
法律を遵守させるには

今の警察はいつでも逮捕できるように地雷を埋めたいだけのようだ

集団的自衛権の行使ねぇ

集団的自衛権の背景は言うまでもなく、北朝鮮のミサイルだろう

それだけに こいつのロジックは明らかにおかしい
多分 知っていてやっているだろう

北朝鮮のミサイルがアメリカを狙う可能性はとても低い、自分から虎の尾を踏む必要はないからな

次に日本が北朝鮮のミサイルを迎撃は不可能
多分、迎撃に必要な時間は数秒だろう。
これを政府の判断でできるとは思えない

だいたい、ミサイルの情報や核実験の情報はアメリカ経由で来てるのにさ

つまらない拡大解釈をするのは 北朝鮮との人質交渉に響くんじゃないのかね

ダムド ファイル

現代というか実録系怪談は色々あるけれど、ここまでひとでなしばかり出てくるのは珍しいが

何故、名古屋地区限定の怪談なんだろうと思ったのは昔

今やトヨタ自動車の素敵な実体が色々分かった今は、それなりに なるほど と思えるようになってしまった

人殺しの当事者も多いし、怨まれるような犯罪者も多いし、他の人間を平気でいけにえにする一般人は当たり前
やっぱり 面白いなあ

音楽がキングクリムゾンとかではないのが残念なところ

自民党の公約について

今朝のニュースであったが自民党の選挙公約が出ていた

民主党の指摘をするまでもなく過去の公約が守られたことはないのは周知だが

衆議院の一割削減はやるかもな
議員減らしたら、相対的に組織票が強くなるからね

とりあえずさ、給付金がどの程度の効果があったか発表してもらいたいものだ

狂い咲きサンダーロード

ストリート ミュージシャンが最近はよく見かける

ギター一つの弾き語りでもなくギター デュオだったり、ギターとキーボードとか アンプも使ったりしてる

別に嫌いではないんだが、妙に違和感というか疑問は感じている

誰もが ラヴソングしか歌っていない
曲調もバラードで

わざわざ外で演奏して見せたいものは 陶酔しながら不特定多数に恋を語ることだけなのか

単に自己を示したいだけなのか

レコード倫理協会という検閲機関がないから、稚拙な技術でもいいから伝えたいメッセージというものはないのかと

フォークは極めようとすればかなり深いが、ギター一つで始められるから不満や怒り、嘆きを直ぐに表現できる
実際、過去の歌にはそういったものも多い

しかし、巷のストリートミュージシャンには そんな歌は歌っていない

そんな不満に近い違和感が少し解消する映画がこれ

泉谷しげるは、ストリートな感じがあるのは、この映画での歌があるからなんだろう

今の映画には微塵もないアナーキーさがある
この映画の主人公の山田辰夫さんの訃報を知ったのは映画を見た翌日だった

白い肌の異常な夜

イーストウッド&シーゲルの組み合わせで映画会社が一番売れなさそうと思われたのか、今頃 DVDがリリースされた
クレジットにAIPが出たんで低予算映画とわかるしね

内容はモテモテもハーレムも気をつけろってところだ
モルモン教やイスラム教では起きにくいトラブルかもしれないが、まぁ無理だから

それにしてもだ 、この映画もそうだが南部というのは近親相姦は普通なんでしょうか

壁の中に誰かいる
地獄のモーテル

兄妹はどうも その傾向になる

おかげで 「赤毛のアン」も、同じようなものが見えてくるから困りものだ
あれも、田舎の兄妹で疑似夫婦のように生活しているとこは変わらないからなぁ
高年齢というくらいが微妙な否定材料になるくらいで

本当は怖い赤毛のアンというのも ありかもしれない

とりあえず著作権的にも大丈夫そうだし

じゃりん子チエ

終わらない日常の関西版
全国版はサザエさん

当たり前だが全国版より面白い
というか普通に面白い
思うにこれは日常だけど変化があるからなんだろうと
全国版はキャラクターが成長の兆しが見える回がたまにあるけど
次の週にはリセットされる、いつも
あれは思ってより子供よりの発想、ある時期の風景を箱庭的にみる存在なんだろう

チエは、悩みも抱えているし、成長もする

そう、身近なんだね
彼らのようなキャラクターがいそうでいない、そんなキャラクターが起こす事件がいい
きっと どこかにいそうなところが

男たちの挽歌

革命は無名で貧しい若者が起こすといっていた親父がいたが、自分でも理解していなかったんだろう、文化大革命という名前の大粛正をして名声は吹き飛んだ

この映画のティ ロンは若くない、ついでにいえば有名人だ
ただし、かつてのという冠詞がつくが

この映画はまるで俳優、監督のそれまでの人生みたいだ
負け犬たちのリベンジ
思えば ロッキーは人生崖っぷちからのリベンジだったなぁ、あれと通じるものがあるよ
パッションと通じるもんだねぇ

いくら分析しても、なぞっても同じものがでてこないのもパッションだからなんだろうな